●業務連絡:怒髪天レビュー


明日(というか明けて今日)、6/30の読売新聞・大阪版の夕刊に音楽評が載ります。
先週・6/21@心斎橋クラブクアトロの「怒髪天」のライブについて。


写真も不肖・大内メが撮らせていただきました。
700枚ほど写して、なんとか使えそうなのは5,6枚という、実に1%未満の歩留まり。
うーむ、That's 素人仕事。
……ですが、被写体がグレイトだと撮り手の腕は二の次、三の次。
ともかく、なまらカッコええ増子兄ィのピン写真が載っとります。


ブログ本文で触れるのが遅れてるうちに、評のほうが先に掲載となってしまいました。
実際、ステージとお客さん最前列とのあいだのスペースに身をかがめて、身体を内側から揺らす地響きみたいな床の震動を感じながらカメラ構えて観ていると、クールな視線とか冷静に批評する頭とか、そういうのはどっか飛んでいってしまうですよ。
実にその辺が、レビュワーとしても写真撮りとしても素人ということに相違ないのでありますが。


という、わがの甘さは四の次、五の次で。
ともかく、いまの怒髪天から目を離さぬよう。
よかったら夕刊のぞいてみてやってください(宝塚の記事の隣です、たぶん)。


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