2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

●同じAとしてBである

ボクシングのK田三兄弟とかプロ野球のN村紀洋といった類いのひとたちが苦手である。 その動向を新聞のスポーツ面で目にすることがあると「あーあ」と思う。 「そんな態度、なんぼなんでもあかんやろう」と思うような言動を、逐一きっちりとなさってくれてい…

●些細な娯楽

「フロンティア文庫」というものがある。 全編プラスティックコーティングされたページで出来た文庫本である。 背もバインダー式で綴じてあって任意のページで開いたままにしておける。 濡れてもまったく平気。水まわりで読む用に作ってある。 そう、風呂と…

●続・咳き込む日々〜考える風邪 篇

日曜から月曜にかけてよく眠れたので一時は良くなりかけた喉風邪だが、昨日仕込みでつい遅くまで局にいたら、見事に元の木阿弥だった。 熱はない。鼻水もほとんど出ない。ただ、咳き込みがひどく、痰が切れない。 夕方、スギ薬局へ行き、再び薬を物色してい…

●王様は裸じゃないか

「めかぶ」という食べものがある。 緑色で(というか私は色弱なので、あれが緑色なのか茶色なのか、いまひとつよく分からないのだが)、 ぬるっとしてて、パックに小分けされてたりする。 妻からの伝聞であるが、あれを子ども(3歳10ヶ月)に食べさせてみた…

●笑って済ませろ

子どもが生まれて、育つにつれての変化について。 といってもその子の変化のことではない。 子どもが成長して変化していくのは当然のことである。 そうではなく、こちら、親側であるテメエの変化のことで、ひとつ。 日曜の昼間、NHKの「素人のど自慢」を見る…

●体にやさしいノロマをハデにくれ

昼に子どものおゆうぎ会を観に、吹田メイシアターへ。 午後に選曲、原稿のチェックをして、夜は心斎橋クラブクアトロへ。 The ピーズのワンマン。ひさびさである。 お客さんに女性、それも20代-30代初めとおぼしき女性たちがものすごく増えていて驚いた。 物…

●咳き込む日々

2週間ばかりずっと咳ばかりしている気がする。 咳・痰に効くという顆粒と、咳止めシロップと、 トローチを2種(サトウのトローチ「駆風解毒湯エキス」は薬草臭さが強力で苦い。効き目がありそうな気にさせる)、 さらにストナの去痰カプセル、という薬遍歴を…