2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

●一回乗っても南海電車【追補】

朝、3時間半眠って、昼から泉大津へ。 今年は自転車はあきらめて、地下鉄&南海電車で。 さすがに早い。 というか、我が家からは意外に連絡がよくて、するすると着いてしまう。 ギラギラの太陽の下でのMO’SOME TONEBENDER。 武井氏の祭り太鼓、ならぬ、祭り…

●『グーグー』に備えて【追補】

昼まで寝てしまう。 来週に迫った小泉さん@『グーグーだって猫である』のインタビュー台本を書く。 週明けには9月に突入。 公私ともにやることが山積。 すこしでも前倒しでやっていかないと追いつかない。 よくちわさんが云っている「ワンミスも許されない…

●有限の捉え方、みたいなこと【追補】

あるプロモーター氏との雑談のなかで得た話。 HIP-HOPのアーティストは、必ず(トラックを)つくれなくときが来るんです。 有限のものをリサイクルしているので。 そのあたりは、無から有をつくっているシンガー=ソングライターとは違うところですよね。 い…

●NO COMIC, NO LIFE.

西村しのぶの新刊、『RUSH』の4巻が出てた。 彼女のマンガはどれもいいけれど、いま続いてるシリーズのなかでは、やっぱりこれが一番好きだ。 たぶん、ほかのはどれも、若者というよりは大人のフィールドに片足だけでもちゃんと踏み入れた人たちが主人公。 …

●ダイレクション or ダイ?

日曜日は、北京五輪の閉会式を観ようとして、一度はNHK-BSにチャンネルを合わせたのだけれど、始まってすぐ消してしまった。 ひとことでいうなら、しらけちまったのだ。 開会式は観たのである。 3時間半みっちりと。 そんなこと、生まれて初めてのことだった…

●モンキー(ガール)マジック

朝日新聞の記事から。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200808230026.html 淡路島のモンキーセンターで、代替わりしたばかりのボス猿が人望(猿望? と注記するのがこういう場合のお約束ですな)を問われ、年少の猿たちに謀反を起こされ、ボスの座を追…

●オオサカプレリュード

市内某所で、ある女優の方にインタビュー。 といっても、私が直接話を訊くわけではない。 ちゃんとDJが訊くのである。 私はその傍らでDATのポータブルデッキを回しているだけなのである。 それでも、彼女の口跡の鮮やかさにはしびれるばかり。 言葉を探しな…

●2008/08/21 天神橋筋2丁目/夕刻

サンセットブルー。いい蒼だ。

●たたかえガマ王子

『パコと魔法の絵本』を試写で観る。 四十男がまたもハラハラと落涙。 いやぁ、これは泣くっしょ。 ファンタジーライクな見てくれに騙されて観ないでいるともったいない。 よく出来た鯛焼きみたいに、尻尾の先まで爆笑と号泣が交互に詰まっているのでエラい…

●2008/08/20 大川近辺/夕刻

●HAMAのMASAGOの尽きるMADE

劇団☆新感線2008夏興行・SHINKANSEN RX『五右衛門ロック』@大阪厚生年金会館・大ホール。 新感線の旗揚げは1980年11月。 当時私は中学2年。 初めて演劇を生で観たのはそれから1年後。 '81年の10月。 初めて買ったプガジャでプレゼントに応募したら、招待券…

●度量の狭い言葉

北京五輪を見ていると、ま、気になることはいっぱいあるのだが、いろんな種目の準決勝や決勝が近づくと頻出する表現で、とりわけ気になった言葉がある。 「これで、銀メダル以上は確定です」というやつ。 決勝に進出すれば、まあたしかに2位以上が確定ではあ…

●シブヤ畑のキャッチャー

ここ最近、とみに思うのだが、カジヒデキは偉大である。 いつも笑みを絶やさず、POP道に邁進している。 それだけでもPOPの菩薩然としているというものだが、ことここに至っての『デトロイト・メタル・シティ』(以下、『D.M.C.』)映画版における活躍を見るだ…

●2008/08/18 朝/扇町

お盆を過ぎたら、なんだか急に秋の空。

●2008/08/15 扇町 午後

入道雲。 いやぁ、昨日から実によく働いているなあ。 まあ雑用をこなしているだけ、ともいうけれど。 敗戦の日。 先週、NHKスペシャルで見た、ジョー・オダネルの長崎の写真の話をUPしたいが、ままならぬまま黙祷。

●2008/08/13 PM 南森町

夕方なのに、東の空が燃えている。 ピンククラウド。

●2008/08/13 AM 扇町

●2008/08/12 南森町 夕方/Lostage新作

Lostageのアルバムが良かった。 『脳にはビート 眠りには愛を』、タイトルはちとシュールだが。 6曲すべて大当たり。 中堅〜新人バンドのアルバムでは今年イチかも。 出色の出来。 脳にはビート 眠りには愛を

●2008/08/11 扇町

●2008/08/10 大川

大阪城野音にEGO-WRAPPIN'を観に行く途中。 ライブもよかった。 密室のEGOと、開放された空の下のEGO。 どちらもその場ゆえの味わいがある。

●枯木と花と

映画『花はどこへいった』@十三・第七藝術劇場。 ベトナム戦争に従軍し、のちに故国を捨て、フォト・ジャーナリストとして生きたアメリカ人、グレッグ・デイビス(Greg Davis)。 その妻である日本人女性、坂田雅子が、59歳にして初めて作り上げたドキュメ…

●今朝のやれやれ

今朝の朝刊の片隅に載っていた広告。 東宝系ということは「世界の中心でどうとかこうとか」というのと同じチームなのだろうか。 登場人物が死ぬ話が多いという、あの監督なのだろうか。 関係各位に含むところはないけれど、いやはや、誰になんといわれようと…