2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

●復活ベイベー

忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市 『忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館』 2008年2月10日。 ぴあの電子チケットで取れた。ほとんど天井桟敷みたいな席だけど。へへ。 仕事しなくちゃ。

●ガーデニア・ジャスミノイデス

アタマがやや停止状態。入力過多というか、やることが多すぎて、一定量以上は右から左へ溢れていってしまってる感じ。 いかんいかん。 そんななか、原田知世さんが来局。コメントを頂戴する。 ちなみに今日が誕生日であられる。 いくつになっても、さびない…

●「2分でお願い」しません

今日は仕事談義でご機嫌を伺おうという趣向。 ラジオのディレクションという仕事を10年近くしているが、喋り手に話を、ある時間内でまとめてくれと頼んだことがない(と思う)。 「このあとのトークパート、何分くらいで考えてる?」と訊かれれば、「まあ、…

●花も実もある作り事 again

『歌姫』第七回。 太郎(長瀬智也)の過去を知る女、美和子(小池栄子)の登場で急転回を見せるストーリー……というのがこのところの見どころ。 ではあるのだけれど、それとはまた違って、感心したのはやはり方言の生かし方。 土佐言葉が飛び交うなか、東京か…

●P×Pの日

POLYSICS@なんばHatch。 《POLYSICSの10周年 OR DIE!!!! 〜10周年のバンドって意外と多かったんだね。まぁ、別にいいけど。。。〜》の初日。 血管ブチ切れそうなスピードで、XX曲をX時間みっちり。 ハヤシがXXXをXXXXXしたり、カヨちゃんがXXXXをXXXXX.....…

●阿蘭陀の微熱王子?

今日は夕方からスタジオライブの収録。 オランダからの客人、Mr. Wouter Hamel(ウーター・ヘメル)。 ブロンド髪を揺らせながら、小ぶりのガットギター(あまり高価なものではなさそう。「3/4サイズ」と笑っていた)を携えて登場。 てきぱきとチューニング…

●緊張と緩和と緩和と緩和

奥田民生《DOUBLEHEADER@ZEPP LEAGUE》。 ここ大阪ではZEPP OSAKAに斉藤和義を迎えてのツーマンライブ。 そこは名うてのミュージシャンとともに弾き、歌うライブである、一曲ごとのプレイは申し分ない。 だがギターチェンジがあって曲のあいだがブツ切れにな…

●J-POP界の無頼派

ミドリカワ書房@心斎橋クラブクアトロ。 午後遅くに起きたあと、市長選の投票に行っていて遅刻。 場内はけっこうな入り。6-7割は入ってるのではなかろうか。 リリースが少々間遠になっていることを勘案すると、大したものだと思う。 頭の1曲を見逃した。 「…

●「写ルンです」に映るもの

午前中に東京から大阪へ移動。 のぞみ車中で「岡村ちゃんライブ評」をなんとか仕上げる。 残った時間で、持参していたRe:Sのvol.6「特集 一生もん」を読む。 富士フィルムの大ヒット作「写ルンです」をめぐる勇気と男気のストーリー。 やるべきことをやるの…

●有楽町サブタレニアン

午後イチから東京・丸の内/有楽町の国際フォーラムへ。 とあるレコードメーカーのコンベンションに参加したのである。 全国から(過半は東京からだと思われるが)1500人ほどの関係者がよばれている。 今年で3年めとのことだが、近ごろあまりない規模の試み…

●文化系ファンクは永遠に

岡村靖幸《TOUR '07「告白」》@なんばHatch。 前回、Zepp Osakaで観た《フレッシュボーイ Tour》以来、4年ぶり? 30代が中心と思われる客層で満杯の場内。 服装が見事にばらばらなのが興味深い。 今風の基準に照らして、特別お洒落なわけでなく、かといって…

●リ・プログラムな夜

日曜日、夜7時から、Spinna B-ILL@心斎橋クラブクアトロへ。 最新アルバム『Re:program』が滅法よかったので、期待して出かけた。 お客さんは、ステージの上下両翼のいちばん端をのぞいて、いい感じに詰まっている。 ただ、オープニングのインタールード的…

●本日の「今日のくだもの」。

とある冷菓子。 「やったー」って……。 いくら嬉しいからといって、 パッケージ上で、 こんなにも無邪気に喜びを表してよいものだろうか。 ……いいのか。 しかしそれほどにすごいのか、 モンドセレクションの「最高金賞」。 味は、息子に全部食べられたので不…

●AROUND THE CORNER

と、今週はわりと日記らしい日記というか日誌的に書いてみているわけですが、なかなかにワヤクチャな生活を送ってます。 とはいえ、この数日がイレギュラーなのかといえば、普段とそう大して違っているわけではない。 別にパソコンがこわれたくらいで足を取…

●Win-life?

Macクラッシュから4日目。 正午から稼働。 コメント収録などがありつつ、Mac復旧の日々はつづく。 せっかくインテルチップ入りのMacになったことだし、会計ソフトを入れる必要もあるので、Windowsを導入してみることに。 インストールは説明テキストを参照し…

●Fight the Digital Power

Macクラッシュから三日目。 午後、東京から来られたレコード会社のスタッフのかたと少々、密な話。 いわゆる“スタッフ・キャンペーン”というものが、私は得意でない。 東京のアーティスト担当のA&Rやディレクターのひとが地方にやってきて、我々のような地方…

●female singer-songwriter strikes back

さて、Macクラッシュから一夜明けて。 昼からは生番組。 今日は女性シンガー=ソングライター、山田タマルがスタジオライブを披露してくれた。 サポートのギタリストと一緒に臨んだ演奏だったが、彼女のギターもなかなかのもの。 なにより華奢な外見からは意…

●Crash on you, Macintosh!

午後2時すぎにパソコンがクラッシュした。 使い始めてからまだ2年と少ししか経っていない、MacのPowerbook G4。 iTunesの環境設定を呼び出すために「コマンド+コンマ」と打とうとして、誤って「コマンド+(コンマの隣の)M」を打鍵。 その瞬間、ディスプレ…

●花も実もある作り事

日曜日である。 朝方に帰ってきて7時半に眠り、正午に目覚めた。 出かけてゆく家族を見送ると、家にひとり残された。 ぼんやりと遅い朝食を摂りながら、溜まっていたビデオを観る。 といってもドラマが3本あるだけ。 『歌姫』の3回目と4回目(ようやくこれ…

●錆びない大人がひとり

今夜の番組の喋り手は、休暇中のレギュラーDJちわき嬢に代わって、助っ人・増子直純氏 from “怒髪天”。 我々、制作サイド(具体的には俺個人)からの依頼を快諾してくださっての登場である。嬉しい。 昨日届いた選曲を見た時点で、もう相当に熱い。他になく…

●誰かのビートルズ

午前中、保育園への送りの帰りに、梅田の某家電量販店に寄ることがある。 街なかに暮らしていると、一応、そういうことができる。 焼き増しに出していた写真を受け取って、奥のエスカレーターで降りてくる。 そのときに、隣接している衣料品店(生活総合雑貨…