●ギラつく夏の夕暮れ
盆を過ぎたら、また暑さがぶり返してきた。
暑い。
けれど、蝉の声はだいぶおとなしくなったし、凶暴な湿気も控えめになったと思う。
近所の喫茶店やらカフェやらを移動しながら、ひたすら原稿書くの日々。
大川沿いのベリーナイスな喫茶の前で。
もうちょっと遅くまで開いてるといいんだけども。
さてこういうときは(集中してるときってことですが)、ケータイ見ることもあまり無いわけで。
なので電話に出ることもほとんどないわけで。
(となぜか純くん口調なわけですが)
その辺、ご容赦いただけると幸いなわけで。
メール連絡だと、とても助かるわけで。
しかし、これだけふらふらしてれば警官になにか問われても良さそうなものだが、そうゆうことがまったくない。
これでいいのか、おれ。
いろんな人も言ってることだけど、「職質されないようになったら男として終わってる」という意見に私も同意。
とすれば、ここ10年くらい、もう終わってるなあ。
そう考えると、やっぱりディラン親爺は凄いのだ。
低所得者の多い地区を歩いていたところ
ってばっさり区分けする感覚とか、さすがAP電。
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200908150017.html
これを読むと、20代の警官も知らなかったわけでないようだけど。
ディランさんの名前を聞いて、それがミュージシャンの「ボブ・ディラン」であることを理解したものの、「本物かどうか」が分からなかった
さらに続報。
警察、“怪しい男”ボブ・ディランを尋問
これは余談がふるってる。
孫の通う幼稚園でライヴ・パフォーマンスしたときに「ヘンなオジサンが来て、ギターで怖い曲を歌った」と園児を怖がらせてしまったこともある。
大丈夫。
オトナからしたって「怖い曲」が多いんだから、ディランは。
しかし奴ァ、枯れてないな。