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盆を過ぎたら、また暑さがぶり返してきた。 暑い。 けれど、蝉の声はだいぶおとなしくなったし、凶暴な湿気も控えめになったと思う。 近所の喫茶店やらカフェやらを移動しながら、ひたすら原稿書くの日々。 大川沿いのベリーナイスな喫茶の前で。 もうちょっ…
5月3日に故障して以来、しばらくほうっておいたGR digital(1型)を修理に出したのが、7月7日。 4日ほどで「直りました」と連絡が来た。 「電気系統の故障……おそらくは回線のショートでしょう」ということで、メインPCBユニットを交換したそうだ。 よくわか…
桜を愛でるには最適な地元の名所のひとつ、毛馬にて。 交通の便がいいとは言い難い場所なので、来ている人はそれほど多くない。 淀川の土手なので、前方の視界が限りなくひらけているところも解放感があっていい。 夕陽も妖しげ。
姫路へ花見に出かける。 新大阪から新快速で71分。 鉄道で行ったのは初めて。 駅から城まで、目抜き通りが延びていることを初めて知った。 上天気。缶ビールを一缶二缶空けていると、すぐ眠気に襲われる。 城と桜。 花弁。 意外に愉しかったのが、城下の三の…
本町あたり。 昼前まではこんなに晴れていたのに、午後はいっとき、雨が激しく降った。 でも3時くらいには上がっていた。 不思議な天気の日。 そういえば、エイプリルフールはまだしも、「四月馬鹿」ってあんまり云わなくなったなあ。 直訳すぎるからだろう…
知人が、2日間だけの写真展を開いた。 写真展は「まずは手始めにやってみることに意義がある」という感じだったけれど、それはそれで全然OK。 活力と明るさに満ちた世界だったなあ。 この先、アラウンド女子なワールドを、より広く、いろんな角度から見せて…
やたらと工事してるところが多い。
冬の鱗雲。
サンセットブルー。いい蒼だ。
お盆を過ぎたら、なんだか急に秋の空。
入道雲。 いやぁ、昨日から実によく働いているなあ。 まあ雑用をこなしているだけ、ともいうけれど。 敗戦の日。 先週、NHKスペシャルで見た、ジョー・オダネルの長崎の写真の話をUPしたいが、ままならぬまま黙祷。
夕方なのに、東の空が燃えている。 ピンククラウド。
Lostageのアルバムが良かった。 『脳にはビート 眠りには愛を』、タイトルはちとシュールだが。 6曲すべて大当たり。 中堅〜新人バンドのアルバムでは今年イチかも。 出色の出来。 脳にはビート 眠りには愛を
大阪城野音にEGO-WRAPPIN'を観に行く途中。 ライブもよかった。 密室のEGOと、開放された空の下のEGO。 どちらもその場ゆえの味わいがある。
近所に張ってあったこのポスターが気になっていた。 なので、夕方、行ってみた。 カーニバルだった。 どれもいちおう、地元の名士たる企業さん、アルね。 こうゆうサービスも、アルね。ゴスな方はゼヒね。 夜9時半まで踊りはつづいた。 腹の底から愉しんだ。…
森のなかを道が伸びる。植生はちがうが、陽の光はどこか亜熱帯のようである。 絵画的な雲がひろがる空の下をさらに進むと……。 やや、あれに見ゆるは……。 さては蜘蛛巣城か。 登るべし。登るべし。 や、絶景かな絶景かな。 遠めがねで見てみると……。 南東の方…
太陽ギラギラ。 祭にふさわしく、午後いちばんからすでに、殺人的に暑い。 空気は揺れて、アスファルトは溶けんばかり。 日差しを避けられるはずのアーケードは、御輿がいくつも行き来しているのでとても通れたものじゃない。 クルマに乗らなくったって渋滞…
遅い午後。 夕暮れ迫る大川を過ぎて。 向かうは法善寺。 と、その前にぶらりと生玉さん辺りを流してみることに。 石段を登り切ったところに燦然と輝くは……。 LOVEの殿堂。 ま、中年男がひとりでごそごそ歩き回っててヨロシイ界隈ではございません。いろんな…
朝。環状線と空。中崎町。 夕刻。西天満から老松町へ。
「空がこんなに青いはずはない」(@谷川俊太郎)と、鳩たちが思っているかどうかはともかく。 地面に影が焼きつきそうなくらい、すでに暑い。 朝6時を過ぎたばかりだというのに。 63年前のヒロシマの夏はこんなふうだったんだろうか。 そんなことを酔いどれ…
扇町公園への北側からのアプローチ。 階段を上ると、まず小高い丘がすぐ前に現れる。 丘からの眺めもいいし、その手前のこのゲートを見上げるのも悪くない。 なんとなくアサイラム・レーベルなイメージとかぶりませんか。
近所の公園。 樹を登っている蝉の幼生を発見。 普通、早朝とかに登って脱皮するんじゃなかったっけ? まだまだぬけがらになる前の夏である。
天満橋サンセット・スカイライン。