●備忘日録:メシと酒の日


昨夜は、早仕舞いして天満駅界隈に繰り出した。
蒲鉾をメインに出す居酒屋でメシ。


のち、河岸を変えて、とあるバーへ。
壁一面に書棚が誂えてある。
オーナーはじめ、客が持ち込んだ本が置かれているということで前から気になっていたところ。


階段を上がった二階にある店なのだが、実に居心地のいいバーだった。
書棚も、個人的にとても親しみの湧くラインアップ。
矢作俊彦のエッセイがけっこう揃えてあったことも嬉しかった。
マンガも充実している。
もやしもん」ってこういう話だったのかと悟る。
一瞬、家の本を全部ここに寄贈してしまいたいという衝動に駆られるが、思いとどまる。