●『1Q84』 on sale



大阪でも書店に山積みになっていた。
27年前の秋、初めて『羊』を読んだときを思い出す重み。
それが2冊。
1巻・2巻合わせて1,000頁超えのボリュームである。
小説は目方じゃないけども、たしかな熱量を感じる。
中に入っていくのが愉しみでならない。


読み始めたら、まず間違いなく止まらなくなるので、まだ我慢している。