2009-05-28 ●『1Q84』 on sale book 大阪でも書店に山積みになっていた。 27年前の秋、初めて『羊』を読んだときを思い出す重み。 それが2冊。 1巻・2巻合わせて1,000頁超えのボリュームである。 小説は目方じゃないけども、たしかな熱量を感じる。 中に入っていくのが愉しみでならない。 読み始めたら、まず間違いなく止まらなくなるので、まだ我慢している。